誇り。 〜第64回 菊の花幼稚園 卒園式〜
2017年 03月 16日
春のあたたかさが
みんなを応援するかのように
包み込んだ穏やかな日
みんなを応援するかのように
包み込んだ穏やかな日
会場にいる
全て人たちの
あたたかい眼差しに包まれて
菊の花幼稚園64回目の
卒園式を迎えました
全て人たちの
あたたかい眼差しに包まれて
菊の花幼稚園64回目の
卒園式を迎えました
子ども達の
どこまでもまっすぐなまなざしは
光射す希望の世界へ
向けられています
春の陽ざしに輝く
子ども達の横顔に
今まで一緒に過ごしてきた思い出が
1つまた1つと
浮かんできます
はっきりと 鮮明に
だけど桜色で
どこまでもまっすぐなまなざしは
光射す希望の世界へ
向けられています
春の陽ざしに輝く
子ども達の横顔に
今まで一緒に過ごしてきた思い出が
1つまた1つと
浮かんできます
はっきりと 鮮明に
だけど桜色で
卒園生のことば
壇上での動き
そして卒業の歌
みんなが放っていた輝き
これから放とうとする輝きの一片(かけら)
みんなと過ごしてきた楽しい思い出
笑ったこと
怒ったこと
泣いたこと
行事の中での1場面
ごく日常の1場面
今までのこと
これからのこと
少し緊張しながら
やり遂げようとする
ひとりひとりの姿の中に
そんなことが次々と浮かんできて
自然と優しく
暖かい気持ちになり
微笑みが浮かんできます
光の中のみんなの姿が
熱くゆがんで見えます
いつもは
「泣くな 泣くな」っていっていた
先生たちの涙に
子ども達は純粋に
笑っています
でもね
笑っている子ども達の中に
とても美しい目の輝きを
見つけることが出来ます
そして 思います
これでいいんだ と
僕たちができる
最後のプレゼントは
この瞬間だと
言葉では伝えられないみんなへの気持ちを
涙が表現してくれたら
子ども達は言葉ではなく
目の輝きで受け取ってくれました
勇気を
エールを
大好きだっていうことを
いつまでも大切だっていうことを
書けることはそれくらいだけど
その全部を
子ども達は
受け取ってくれたと思っています
そうやって
心はずっと未来まで
伝え受けられていくんだと知ります
みんなより
長く生きて
いろんな物をたくさん見てきたはずなのに
“せんせい”って
呼ばれてるはずなのに
何より大切で
美しいものは
いつも
子ども達から
教えてもらいます
これからも
心がいっぱいふるえる場面に
人の心のあたたかさにふれる場面に
たくさんたくさん出会ったください
きれいなものを見たら
きれいだなぁって
嬉しいときは
嬉しいなぁって
泣きたいときには
思いっきり泣こうって
今のような素直な心を
いつまでも忘れず出会ってください
これから子ども達は
ひとりひとりの色で光で輝きながら
力強く歩んでいくことと思います
心をいっぱいに広げて
歩んでいくことと思います
壇上での動き
そして卒業の歌
みんなが放っていた輝き
これから放とうとする輝きの一片(かけら)
みんなと過ごしてきた楽しい思い出
笑ったこと
怒ったこと
泣いたこと
行事の中での1場面
ごく日常の1場面
今までのこと
これからのこと
少し緊張しながら
やり遂げようとする
ひとりひとりの姿の中に
そんなことが次々と浮かんできて
自然と優しく
暖かい気持ちになり
微笑みが浮かんできます
光の中のみんなの姿が
熱くゆがんで見えます
「泣くな 泣くな」っていっていた
先生たちの涙に
子ども達は純粋に
笑っています
でもね
笑っている子ども達の中に
とても美しい目の輝きを
見つけることが出来ます
そして 思います
これでいいんだ と
僕たちができる
最後のプレゼントは
この瞬間だと
言葉では伝えられないみんなへの気持ちを
涙が表現してくれたら
子ども達は言葉ではなく
目の輝きで受け取ってくれました
勇気を
エールを
大好きだっていうことを
いつまでも大切だっていうことを
書けることはそれくらいだけど
その全部を
子ども達は
受け取ってくれたと思っています
そうやって
心はずっと未来まで
伝え受けられていくんだと知ります
みんなより
長く生きて
いろんな物をたくさん見てきたはずなのに
“せんせい”って
呼ばれてるはずなのに
何より大切で
美しいものは
いつも
子ども達から
教えてもらいます
これからも
心がいっぱいふるえる場面に
人の心のあたたかさにふれる場面に
たくさんたくさん出会ったください
きれいなものを見たら
きれいだなぁって
嬉しいときは
嬉しいなぁって
泣きたいときには
思いっきり泣こうって
今のような素直な心を
いつまでも忘れず出会ってください
これから子ども達は
ひとりひとりの色で光で輝きながら
力強く歩んでいくことと思います
心をいっぱいに広げて
歩んでいくことと思います
小さくなった制服
いえ
大きくなったからだ
いっぱい遊んで
いっぱい経験して
いっぱい体験して
色が変わったズボンやスカートの色
とても嬉しく
とても誇りに思っています
そんな子ども達を
いつまでもいつまでも
見守っていきたいと思います
心のどこかで
応援していきたいと思います
“もうまいにちは あえないけれど みんなのおもいでは いつまでも、ようちえんに、おいておきます。
おおきくなって、そのおもいでたちに、こんどは、じぶんのちからであいにきてください。
おとうさん、おかあさんといっしょではなく、じぶんのちからであいにきてください。
そのときを たのしみにまっています
いつまでも まっています。”
卒園おめでとうございます
エールを込めて贈ります
いえ
大きくなったからだ
いっぱい遊んで
いっぱい経験して
いっぱい体験して
色が変わったズボンやスカートの色
とても嬉しく
とても誇りに思っています
そんな子ども達を
いつまでもいつまでも
見守っていきたいと思います
心のどこかで
応援していきたいと思います
“もうまいにちは あえないけれど みんなのおもいでは いつまでも、ようちえんに、おいておきます。
おおきくなって、そのおもいでたちに、こんどは、じぶんのちからであいにきてください。
おとうさん、おかあさんといっしょではなく、じぶんのちからであいにきてください。
そのときを たのしみにまっています
いつまでも まっています。”
卒園おめでとうございます
エールを込めて贈ります
by kikunohana_yoh
| 2017-03-16 19:03